おかあさんといっしょ。通称「おかいつ」。
NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で1959年から放送されている超長寿番組で、自身の幼少期もお子さまを持つ今も、お世話になっている方が多いのではないでしょうか。
視聴していると、おにいさんやおねえさん、キャラクターの着ぐるみたちと一緒に、楽しそうに歌って踊っている子どもたちがいますよね?
これ、万人にチャンスがあるんです!
コロナ禍は長らく休止していましたが、ようやく解禁されました。
スタジオ収録に参加してきた感想を残します!
応募の対象年齢
3歳0ヶ月〜4歳0ヶ月のお子さんなら誰でも応募できます。
応募機会は毎月ありますが、1ヶ月につき1世帯1件です。逆に言えば毎月応募することで12回のチャンスがあるということになります。
- NHKの受信料を支払っている
- 応募するお子さんが当日同行する保護者と同じ住所に住んでいる
※当日、お子さんと保護者の本人確認書類の原本が必須
この条件を満たしていれば、まずは応募してみましょう。
応募方法
【NHKオンライン公式サイト】
「イベント・インフォメーション」→「東京」
「【東京◯月募集分】おかあさんといっしょ スタジオ収録」を選ぶことで応募画面に入れます。
当日身分証を提示するため、誕生日を偽ることはできません。
当選しても落選しても、応募から1ヶ月弱でメールで通知されます。当選した場合はほぼ同日に当選はがきも届きます。
そこから約1-2ヶ月後に収録があり、そこから約2ヶ月後の放送に流れるイメージです。
当日の流れ
全て記録したいところですが、不特定多数への情報発信はやめてくださいとのこと。よって、割愛します。残念。
感想
当日の流れや曲目などの情報は開示できないため、感想にとどめます。
まだ幼稚園入園から2ヶ月。家以外でどんな様子で過ごしているかもわからずとても心配な時期でした。
人見知り、場所見知りをして、なんにもできないのではないかと不安でした。
歌って踊るのは好きな子ですが、「歌ってみて!」「踊ってみて!」というと恥ずかしがってできないシャイな子です。本当にただただ不安でした。
でも実際には、おにいさんたちの問いかけに「はーい!」と元気に返事をし、初めて聞く歌を1度のレクチャーだけで見様見真似で必死に頑張っていたようで、テレビで見かける元気な子たち、そのものだったようです。
本人も帰り道に「楽しかった」「次はいつ行ける?」と、疲れも忘れて家まで大興奮。
大変貴重な体験をさせていただきました。
NHKのみなさま、ゆういちろうおにいさん、まやおねえさん、かずむおにいさん、あずきおねえさん、ルチータ、ミモモ、ヤコロ、ありがとうございました!
まとめ
子どもたちからすれば「いつものおにいさんたち」ですが、親からすればもう「アイドル」です。「大スター」です!当選したら保護者の方がウキウキだと思います。
テレビ局に入館し、大スターに会える、ただそれだけでも価値があります。そして漏れなく子どもたちも楽しいんです。夢のような体験です。
噂によると当選倍率はかなり高いようですが、我が家のように一発で当選することもあります。事前にこの情報を把握し、対象年齢の3歳0ヶ月〜4歳0ヶ月の12回をしっかり応募すれば確率も上がるはずです。
どのお子様にもチャンスは1年間しかありません!渋谷まで行ける距離にお住まいの3歳児ママパパはまずは応募してみましょう!
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