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スターバックスのキッズメニューとおすすめカスタマイズをご紹介!

スターバックス キッズメニュー ホットココア チョコレートソース トッピング

子連れで外出していると、すぐに休みたくなりますよね。身体も心も疲れます。いや、楽しいんですけどね。

子どもたちも飽きてくると「疲れた」「なんか食べたい」と駄々をこね始めます。それがもっと疲れるんです。

私はコーヒーが飲みたいのに、コーヒー店には子どもが飲めるドリンクがないことも。あったとしても高額なオレンジジュース。家の冷蔵庫からパックのジュースを持ってくればよかった、と強く後悔します。

とはいえ、休みたい!!!なんにせよ、休みたい!!!

そんなときに我が家が選択する「ベスト休憩」をご紹介します。

スターバックスコーヒー

みんな大好きスターバックスです。カフェチェーンの国内店舗数No. 1。カフェの王者です。

毎回話題になる限定ドリンクにも惹かれますが、定番のスターバックスラテ、結局はドリップコーヒーなど、どう転んでも外れません。

そんなスターバックスコーヒーには、実は子どもたちも大喜びのキッズメニューがあります。結果、大人たちも大喜びです。

スターバックスのキッズメニュー

スタバの「キッズメニュー」は大きく分けて3種類あります。

  • キッズミルク
  • キッズココア
  • be juicy! kids

12歳以下の子どもだけが注文できます。テイクアウトやモバイルオーダーなら子ども不在でも注文できます。

通常(大人用)のショートサイズと同じ大きさですが安価なのでお得です。

店頭のメニュー表には記載されていません。レジにあるメニューの裏面に書かれています。レジで「キッズメニューはありますか?」と聞くとメニュー表を裏返して見せてくれます。

スタバのキッズメニュー①キッズミルク

サイズ(大きさ)

ショートサイズのみ。
大人用のショートサイズと同量で、アイスは300ml、ホットは240mlです。

種類

ホットかアイスを選択可。
ホットは50-55度ほどの温度で、アイスは氷無しで曲がるストロー付きで提供されます。

値段(価格)

220円(税込)

ポイント

大人と同じショートサイズですが割安です。

急激にお腹が冷えないよう、アイスの場合は氷無しで提供してくれます(氷ありの注文も可)。ホットの場合は火傷しないよう低めの温度で提供されます(熱めの注文も可)。

ストロー事故にも配慮され、曲がるストローで提供してくれるあたりもさすがです。

徹底してぬかりない提供方法です。やさしさを感じます。そしてとてもやさしい味です。

スタバのキッズメニュー②キッズココア

サイズ(大きさ)

ショートサイズのみ。
大人用のショートサイズと同量。アイスは300ml、ホットは240ml。

種類

ホットかアイスを選択可。
ホットは50-55度ほど、アイスは氷無し+曲がるストロー付きで提供。

ホットの場合は大人用のココアと同じように「ホイップクリーム」のトッピングが付きます!神です。

値段(価格)

220円(税込)

ポイント

キッズミルクと基本は同じです。大人のショートサイズより割安で、温度調整もされ、配慮の行き届いた提供方法です。

大きなポイントは、ホットにはホイップクリームがトッピングされる点です。

これがとにかく子どもにとっては嬉しいみたいです。大喜びです。

ココアにはカフェインが含まれていますのでご注意ください。1歳を過ぎれば問題ないとも言われていますが、我が家では2歳半以降にしました。そもそもホイップクリームも少し躊躇いますからね。

be juicy! kids

サイズ(大きさ)

180gのパックジュース。

種類

  • アップルミックス
  • オレンジミックス

値段(価格)

250円(税込)

ポイント

スターバックスオリジナルの濃縮還元果汁100%ジュースとのこと。

牛乳嫌いの娘、しかもまだココアは与えたくない年齢の頃、我が家ではとりあえず「アップル」を選択していました。便利です。

キッズメニューのカスタマイズ

なんと、ありがたいことに、キッズメニューもカスタマイズが可能です。

おすすめカスタマイズ①キッズミルク

+ホイップクリーム55円

ホットでもアイスでも、ホイップクリームの追加でデザート感が出て簡単に豪華になります。牛乳が嫌いな娘も、クリームを乗せると飲んでくれることが発覚。そろそろ昼寝してほしい時間の休憩時、わずかなカフェインも避けたいときはココアではなくこれを選んでいます。

+キャラメルソース0円

我が家ではあまり採用していませんが、もちろんありがたい0円トッピングもあります。おすすめはキャラメルソース。真っ白のミルクとホイップクリームの上に、黄色のソースを添えると急に映えます。子どもも特別感を覚えることでしょう。

+シロップ55円

キャラメルシロップ、チョコシロップ、バニラフレーバーシロップ、どれでも相性は良さそうです。牛乳があまり好きではないお子様にはシロップ類の追加をおすすめします。

※トッピングはやはり躊躇いますが、我が家では3歳4ヶ月で迎えたクリスマスに解禁しました。

カスタマイズ②キッズココア

+チョコレートソース0円

ありがたいことにキッズココアのホットには最初からホイップクリームが乗っているため、ありがたいことに0円のチョコレートソースをかければ、ありがたいことに子どもにとっては600円相当の仕上がりになります。

スタバ キッズココア ホットココア チョコレートソース トッピング ホイップクリーム

我が家の娘はこれが大のお気に入りで、3歳にして頬杖つきながら目を細めて窓の外を見ながら飲むという雰囲気作りまで習得しました。憧れているみたいです。追加料金がないため私も妻も最高に気に入っています。

その他のおすすめ

スタバにはキッズドリンクだけでなく、デカフェもあります。お子様にも妊婦さんにも授乳中のママにも優しいんです。

パパは暴力的に濃いブラックコーヒー、授乳or妊娠中のママはデカフェ、子どもはホットココア。みんなが幸せな選択ができます。

冒頭にも申し上げた通り、スタバは国内店舗数No.1のカフェチェーンです。「あー、なんか疲れた、休憩しよう!」と思い立った時に最初に見つかる確率の高いカフェNo.1ということです。

スタバを見つけたら休憩しましょう!それが家族全員の幸せです、きっと。いや、間違いなくです。

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